大分県で震度5強、マグニチュード6.6の地震が発生。
液状化などと騒いでいるが、大した被害はない。
死者はなく、家具の転倒などによる怪我人が出ている。
このクラスなら死者がないのが今の日本。
ただし、これよりも大きな地震は発生し得る。
2階で寝るという習慣をこれを機会に九州でも実施してもらいたいものです。
Yahoo!より、
発生の仕組みは異なるが、震源は南海トラフ想定域…大分・宮崎震度5強13人けが
1/22(土) 22:11配信
読売新聞オンライン
https://news.yahoo.co.jp/articles/6fb86adda167ecce05e5438213b34a095d668637
記事より、
22日午前1時8分頃、日向灘を震源とする地震があり、大分、宮崎両県で震度5強が観測された。読売新聞の集計では、5県で13人がけがを負った。気象庁は「1週間程度は最大震度5強程度の地震に注意が必要」と警戒を呼びかけている。
気象庁によると、震源の深さは45キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は6・6と推定される。南海トラフ地震の想定震源域だが、二つのプレート(岩板)の境界域で起きると想定されている同地震に対し、今回は海側のプレート内部で起きたとみられ、発生の仕組みが異なる。
各地の主な震度は次の通り。
▽震度5弱 大分県臼杵市、由布市、熊本県阿蘇市、宮崎県都農町、高知県宿毛市
▽震度4 福岡県久留米市、大分県日田市、熊本市、宮崎県日向市、山口県防府市、高知県黒潮町、松山市
防災科学研究所のページより、
https://www.kyoshin.bosai.go.jp/kyoshin/instant/
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