熊本で震度5弱、マグニチュード4.7、震源は2016年の熊本地震と同じなので2階で寝よう!

熊本で震度5弱、マグニチュード4.7、震源は2016年の熊本地震と同じなので2階で寝よう!
はっきり言って、マグニチュード4.7なので、2016年の熊本地震のマグニチュード6.5と比べて被害の出るレベルの地震ではない。
しかし、同じ震源が揺れているということは、一旦、力が解放されたかもしれないが、まだまだマグニチュード6.5クラスの地震が起こってもおかしくないだろう。
取り組むことは、いつものことですが、2階で寝ることです。
木造住宅にお住まいの方は、これは、全国で取り組んで欲しいのですが、2階で寝よう!
いつもの言葉を繰り返していますが、本当に、この無料で大地震から命を守る行動、2階で寝る、2階で寝よう!と呼びかけることが常識になって欲しいと願っています。
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Yahoo!より、
【熊本震度5弱】1週間程度は震度5弱程度の地震に注意を 気象庁
6/27(月) 0:49配信
日テレNEWS
https://news.yahoo.co.jp/articles/500078cbf10c35c1712926e0338fe9c02db53800
記事より、
26日午後9時44分ごろ、熊本県美里町で震度5弱の強い揺れを観測する地震がありました。

気象庁は当初、速報値として地震の規模を示すマグニチュードを4.7、震源の深さ10キロと発表していましたが、精査した結果、震源の深さを9キロに修正しました。

今回の地震の震源は、熊本県熊本地方で2016年4月に震度7を2回観測した一連の熊本地震と同じ活動領域の中で発生したものだということです。

熊本地震ではマグニチュード6.5の地震が発生した2日後に、隣接する別の活断層でより規模の大きな地震が発生したケースもあることから、気象庁は、揺れの強かった地域では今後1週間程度、震度5弱程度の地震に注意するとともに、さらに強い揺れをもたらす地震発生の可能性もあるとして注意を呼びかけています。

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