正月からだが群発地震については続いている。
また、津波警報が続いている。
津波に対しては鉄筋コンクリートのマンションなど以外は逃げるしかない。
木造住宅で津波の心配がないエリアなら、2階で寝よう!
大地震で死なないためには、2階で寝ることが大切だ。
さらに、2階で寝るだけでなく、2階で過ごすようにしようと言わなければならなかったのが今回の元旦の午後4時という発災時間。
さすがに正月の午後は1階で皆で団らんしているだろう。
考え方としては古い木造住宅は1階が大地震の時には危ない、ということ。
日常生活レベルまで対応するとなると、終日2階で過ごすということになり、そこまで対応するとなれば、耐震改修が必要になる。
2階で寝ようだけでなく、2階で過ごそうまで言うと、ちょっと抵抗感が大きすぎる。
今回の地震で非常に厳しい現実が示されたと考えている。
以下は、防災科研の即時公開データより、
時系列で示す。
16:13
16:09
16:08
16:05
16;10大町6.3
16:09富未6.6
16:05大谷5.4
16:10穴水6.5
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