能登半島の道路インフラは十分ではない。
その上、今回の大地震で道路が寸断されている。
これでは、道路を頼りに被災地外から被災地に支援を行うのは極めて非効率だ。
金沢から被災地に行くのに6−8時間もかかるようではとても日帰りでの支援はできない。
道路の復旧、また、電気、水などの復旧に時間がかかるのは必至であり、被災地からできるだけ多くの被災者が被災地外に一時的に避難することが望まれる。
Yahoo!より、
【速報】「能登の通信インフラの脆弱さを実感」馳知事 能登半島地震から1週間
1/8(月) 17:36配信
テレビ金沢
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf35cd7e77f6316b26d26042231c2cfb779aad90
能登半島地震から1週間となる8日、馳浩知事は「改めて能登の通信インフラの脆弱さを実感した」と話しました。
馳知事は、孤立状態が続いている地域があることや、情報収集のあり方に関連し、「通信事業者も費用対効果を考えての状況だったと思う」などとしたうえで、「解決しなければ、同じような震災が起きた時に同じようなことになってしまうので、国にも支援をお願いしたい」と取材団にコメントしました。
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