阪神・淡路大震災から29年、しかし、繰り返される木造住宅の下敷きになって命を失うということ。

阪神・淡路大震災から29年、しかし、繰り返されるのが、
古い木造住宅の下敷きになって命を失うこと
だ。
この点では何も変わっていない。
能登半島の住宅は柱もしっかりしていると言われていたが、震度7近くではとても耐えられないことが明確になった。
命を落とさないためには、耐震補強は必須。
間に合わない間は2階で寝る、さらに、できるだけ2階で過ごすこと。
これが、本当の阪神・淡路大震災の教訓だ。

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