地震が最近頻発している状況は変わらない。
日向灘は前回、巨大地震注意が出された実績のある場所。
南海トラフ巨大地震の発生するきっかけとなる部分とされているところだ。
南海トラフ巨大地震の想定自体が、現実的ではないという意見もあるが、大地震が起きると何らかの被害が生じるのは確実。
津波は基本的には住む場所を変える、つまり、移転しかないが、古い木造住宅については、津波が来る前に大地震で1階がペシャンコになって、1階にいると命を落としてしまう。
対策は、2階になること。
令和6年能登半島地震でも分かったように、夜、寝ているときでなくても大地震は起こるので、とにかく1階にいることは基本的に危険だということは肝に銘じておいて欲しい。
1階にも安全な空間をできるだけ見つけ、なければ確保することが大切だ。
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