フィリピンのセブ島などで大地震、マグニチュード6.9。
まだまだ、フィリピンの建物は地震に対して脆弱な様だ。
何より、こうした地震からの教訓は、人が命を失うのは建物の中だということ。
つまり建物が丈夫でなければならない。
これは、全く日本でも同じことで、木造住宅の古い家で耐震性が十分でない建物では過ごさないことだ。
どうしてもそうした建物に住む必要があるなら、2階で寝る、1階では寝ないということを徹底すれば命を守れる確率はずっと高くなる。
覚えていてほしい。
Yahoo!より、
フィリピン・セブ島北部沖でM6.9地震、子どもを含む60人が死亡
10/1(水) 8:46配信
朝日新聞
https://news.yahoo.co.jp/articles/0ea89d50ff33095ec0d937be802054c594567ddc
記事より、
フィリピン火山地震研究所によると、フィリピン中部セブ島の北部沖で9月30日午後10時(日本時間同午後11時)ごろ、マグニチュード6.9の地震があった。現地の災害対策当局は10月1日午前、北部ボゴ市などで建物の倒壊が相次ぎ、子どもを含む少なくとも60人が死亡したと発表した。
以下、BBCニュースを元に落語風にしてみました。
日本語版
英語版
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